106センチ目線の旅(車椅子お出掛け)の新着ブログ記事
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このミュージアムは、松下電工(当時)社会貢献の一環として収集・所蔵してきた20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオーの油彩・版画作品を人々が鑑賞することを目的に、2003年本社ビルの建設を機に当ビル4階に開館したそうです。 初期から晩年までの油彩画や代表的版画作品などを含むルオー・コレクショ... 続きをみる
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K2017.1.7放送テレビ東京で放映された『美の巨人たち 明治神宮』物語は3つのキーワードから転回する。 KEYWORD1 大都会の真ん中に、壮大な森と壮麗な建築が共存する奇跡の空間『明治神宮』。234種、約3万6千本の樹木が生い茂る敷地は、総面積70万平方メートルを誇ります。新年にふさわしいこ... 続きをみる
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※PCのトラブルのため松の内内の投稿が出来ず申し訳御座いませんでした。 そうこうしている内に板橋区の乗蓮寺でベビーカー論争が起きてしまいました。 今回の『ベビーカー自粛論争』は 「人混みにベビーカーで来るなんて非常識だ」 「子どもが小さいうちは、親が我慢して当然」という意見が多かったこと。 北区の... 続きをみる
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アクセス 東京ミッドタウンの中になんとデザイン・アートにおいて非常にレベルの高い4施設を擁している。 アクセスは種々のメトロ駅から抜群によい。 都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結 東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結 ※ 日比谷線「六本木駅」より車椅子の場合、4a出口より地上か... 続きをみる
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トゥーワン・トゥーワン・デザインサイトと読む 普通の絵画や作品の展示してある『美術館』と違い『デザインミュージアム』 と言う位置づけで日常的な物事を出発点とし、誰もがデザインの楽しさに触れられる場として誕生したミュージアムだそうである。 六本木ミッドタウンの庭(ガーデン)の一角に平屋だが妙に存在感... 続きをみる
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『障害のある方のための特別鑑賞会』普段は大混雑している東京都美術館の特別展で 障害者が安心して鑑賞できるよう、 事前申込制で年に4回休室日に鑑賞が出来る。 アート・コミュニケータ(とびラー)が受付や移動の手伝いをし、 展覧会担当学芸員による展覧会ワンポイント・トークも開催されます。 アクセス 近年... 続きをみる
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便利なアクセス JRだったら武蔵小金井南口から府中駅行き「一本木」下車すぐ 京王線だったら武蔵小金井(一本木経由)行き「天神町二丁目」下車すぐ ちゅうバス多磨町行き「府中市美術館」下車すぐ ちゅうバスは一人100円のコミュニティバスだが地元の高齢者の足になっている、小振りな車体はかなり混んでいるた... 続きをみる
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新宿で時間をつぶしたいときどこでつぶしますか? 私は病気前は紀伊国屋\で本を立ち読みしていましたが車椅子では座り読み?になってしまいあきらめ今は中村屋サロン美術館に行きます。 カレーで有名な中村屋ですが中村やビルの3階にあります。中村屋創業は相馬愛蔵、長野県安曇野市穂高に誕生萩原碌山(萩原守衛)... 続きをみる
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①駒沢オリンピック公園で東京ラーメンショー2016第2幕 渋谷で東横線に乗り換えるには109の入口のエレベーターで地下に降りなくてはならないため今回は千代田線表参道で半蔵門線に乗り換えそのまま駒沢大学駅に降りる。 青いテントは優先席 東京ラーメンショーは始めてきたがラーメン店はえてして狭く車椅子で... 続きをみる
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ぶらり車いす散歩の会のイベントBBQに参加しました。 この会は引きこもりがちな障害者に外出を促すべく交流会やイベントを開催しています。 また障害を持つ当事者とセラピストと接点を持つため勉強会も開催しています。 八王子片倉つどいの森公園は平成22年4月3日にオープンした公園です。 大きな芝生広場があ... 続きをみる
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当初入りづらかったが伝統、藝術の伝道、上野の杜と言う言葉にそぐわしい美術館がある。一歩キャンパスに足を踏み入れると、重々しい門扉、古い建物、煉瓦の壁、石畳、斬新な建物、鬱蒼とした森、大木に囲まれた庭、点在する著名人の彫刻、木漏れ日が差し込むテラス、奥へ進み建物の裏側に回りこむとやっと開放感のあるキ... 続きをみる
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概要 聖徳記念絵画館は明治神宮外苑にあり、向かう大通りに沿ってイチョウが植えられています。遠近法により美術館の建物が実際よりも遠くにあるように見えるトリックが仕込まれており、並木道を向かうだけでもそのシンメトリーの重厚な存在感を感じることが出来ます。 大正時代に建てられ明治天皇の業績を後世に残すた... 続きをみる
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平成26年9月より2年ほど閉館していた東京都写真美術館がリニュアルオープンし広く綺麗になったと言うことをラジオで聴き見たかった世界報道写真展2016の会期もそろそろ終わに近づいたので他の予定を変更し急遽行くことにした。 ファサードの大型写真 何から何までおしゃれ度満載 ところが…… 思わぬ不便と... 続きをみる
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『NPO法人自立の家』 http://www.jiritsunoie.com/npo/index.html 主催で自立生活プログラムと称してバス旅行を年1回企画してくれる。 私は昨年の『スパリゾートハワイアン』に続き2回目の参加。 バスは電動リフト付の大型観光バス参加者は障害者13名(内車椅子1... 続きをみる
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豊かな自然、樹木、湧水の残る崖線が武蔵野台地と言われるところ、立川市辺りから国立市、国分寺市、府中市、小金井市、三鷹市、調布市、狛江市、世田谷区を抜け大田区まで野川沿いに延長25㌔に及ぶ崖の連なりです。 世田谷に30年以上住んでいてそれらしい場所には触れていたのですが、名前を聞き興味を持って調べた... 続きをみる
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旅行好きの障がいをもたれたご主人と奥様が調査・研究・やりくりしてどんどん旅行する物語です。私ももう少し良くなったらこんなこと出来るのかなと励みにしながら読んでます。
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アクセスとバリアフリー状況 京王新線初台駅に直結している東京オペラシティタワーの3階(常設展は4階)にある。 全てエレベーターで直結。 3階に誰でもトイレ有(椅子の設置もあり授乳が出来る) 入館料と休館日 本人(手帳持参)無料 介添者無料 月曜日 見所 エントランスは無駄と思える明るい光の降り注ぐ... 続きをみる
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車椅子は雨の日が苦手です。 やっと晴れ間が見え、お出掛け日和になり久し振りに散歩を楽しみました。 京王線千歳烏山駅ホームのUDトイレでトイレを済ませスロープを下り改札を出る。上り電車で来た人はそのまま、下り電車で来た人は混雑する踏み切りを渡らなければなりません自転車が多いので注意して渡りましょう。... 続きをみる
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一級建築士の友人がスケッチ旅行のブログ始めました。 癒しにご覧下さい。 旧軽井沢の店先にあった白樺の手作り椅子 伊香保温泉の街並
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三軒茶屋のデイケア『ふらっと』から車で ※このデイケアは障害者支援法の認定を受け認定された者が通える。 世田谷80万人の人口の中、人生半ばで病気、事故等で突然障害者になり社会復帰を 目指して頑張る人たちのために出来た施設である。平均年齢45歳。 朝集まるとお出掛け班、室内作業班に別れる。 お出掛け... 続きをみる
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美術館をユニバーサルデザインを探す旅に出て、 始めて気がついたことがある。 それは展示法により全く見えないものがある。 例えば台やショーケースに載る小品、資料、その説明文 以前はしょうがないとあきらめていた。 でもこれって私と同じ106センチ目線の 小学3年生にも見えないんだろうなと 小学3年生は... 続きをみる
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アクセスとバリアフリー状況 駅から最も近い美術館といわれている。 JR東京駅丸の内北口(コンコースに降りたらとにかく北口を目指す東京駅は南北に長いので間違えると端から端まで大変)改札を出たところが北のドーム吹き抜け すぐ右手がガラス張りの美術館入口になっているのでバリアはまったくない。 受付ホール... 続きをみる
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バリアフリーとユニバーサルデザイン バリアフリーは、障害者・高齢者などに配慮されて策定されているが、 ユニバーサルデザインは、年齢、性別、国籍、能力等に関わらず出来るだけ多くの人が 利用しやすい生活環境にするという考え方に基づく。 また、普及の方法も大きく違い、 バリアフリーは法律等で規制する事で... 続きをみる
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『世田谷見どころマップ』を片手に 106センチの目線が散歩します。
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お勧めアクセスとバリアフリー JRまたは日比谷線恵比寿駅西口より駒沢通りを青山方面へ行く方法がお勧めです。 但し明治通りとの交差点に渋谷橋と言う巨大な歩道橋がありここは横断歩道がないので一旦迂回をし再び駒沢通りに戻ります。山種美術館前の信号を渡ったらすぐ右側にあります。徒歩10分位です。 帰りは... 続きをみる
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清川泰次記念ギャラリーは瀟洒な建物だったため、物足りない人、元気な人は近くの旧猪俣邸をはしごしましょう。建物内部見学と居間から庭を鑑賞しましょう。 アクセスは清川泰次記念ギャラリーを出て前の道を左に行きます。6つ目の角が成城学園正門です。そこを左に曲がり銀杏並木を進みます。4つ目の信号を右に次の角... 続きをみる
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世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー 小田急線成城駅南口より徒歩3分のところにあります。 休館日月曜日 バリアフリー状況と障害者入館料 成城駅内より美術館門より内部まで全てバリアフリーになっています。 (健常者はスリッパに履き替えますが車椅子はそのままでOKです。) ※タイヤカバーがあれば持っ... 続きをみる
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出版社にも著者にもお断りをしていませんが 同名の書籍の裏ネタで弱者偏(プラチナエイジ、障害者) を紹介します。 バリアフリー度、ユニバーサルデザインの工夫、 お楽しみ度がテーマです。 著者の浦島茂世さん(美術ライター)の言葉です。 『展示だけ見るなんてもったいない!』 世の中にある素敵な美術... 続きをみる