豊かな自然の残る国分寺崖線(がいせん)
豊かな自然、樹木、湧水の残る崖線が武蔵野台地と言われるところ、立川市辺りから国立市、国分寺市、府中市、小金井市、三鷹市、調布市、狛江市、世田谷区を抜け大田区まで野川沿いに延長25㌔に及ぶ崖の連なりです。
世田谷に30年以上住んでいてそれらしい場所には触れていたのですが、名前を聞き興味を持って調べたらとんでもなく面白そうな土地、散策するには面白そう。
早速私の散歩にも取り入れようとまず世田谷からと行ってみました。
ところが高低差10~20㍍ある崖の連なりで、ましてや自然を楽しみたいのに、車椅子だからバリアフリーにしてくれとは、そんな我が儘絶対に言えない。
少しずつ、崖上では富士山を眺めるポイント、崖下では小川、湧水を楽しめるポイントがかろうじてあるらしく、少しずつ楽しむことにした。
成城ではみつ池付近を散策したところ夏の暑い日に空気が急に変わり涼しくなった記憶があります。
歩行改善して歩いて楽しむことをモチベーションに頑張ります。
