車椅子は雨の日が苦手です。 やっと晴れ間が見え、お出掛け日和になり久し振りに散歩を楽しみました。 京王線千歳烏山駅ホームのUDトイレでトイレを済ませスロープを下り改札を出る。上り電車で来た人はそのまま、下り電車で来た人は混雑する踏み切りを渡らなければなりません自転車が多いので注意して渡りましょう。... 続きをみる
2016年9月のブログ記事
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一級建築士の友人がスケッチ旅行のブログ始めました。 癒しにご覧下さい。 旧軽井沢の店先にあった白樺の手作り椅子 伊香保温泉の街並
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三軒茶屋のデイケア『ふらっと』から車で ※このデイケアは障害者支援法の認定を受け認定された者が通える。 世田谷80万人の人口の中、人生半ばで病気、事故等で突然障害者になり社会復帰を 目指して頑張る人たちのために出来た施設である。平均年齢45歳。 朝集まるとお出掛け班、室内作業班に別れる。 お出掛け... 続きをみる
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美術館をユニバーサルデザインを探す旅に出て、 始めて気がついたことがある。 それは展示法により全く見えないものがある。 例えば台やショーケースに載る小品、資料、その説明文 以前はしょうがないとあきらめていた。 でもこれって私と同じ106センチ目線の 小学3年生にも見えないんだろうなと 小学3年生は... 続きをみる
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アクセスとバリアフリー状況 駅から最も近い美術館といわれている。 JR東京駅丸の内北口(コンコースに降りたらとにかく北口を目指す東京駅は南北に長いので間違えると端から端まで大変)改札を出たところが北のドーム吹き抜け すぐ右手がガラス張りの美術館入口になっているのでバリアはまったくない。 受付ホール... 続きをみる
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バリアフリーとユニバーサルデザイン バリアフリーは、障害者・高齢者などに配慮されて策定されているが、 ユニバーサルデザインは、年齢、性別、国籍、能力等に関わらず出来るだけ多くの人が 利用しやすい生活環境にするという考え方に基づく。 また、普及の方法も大きく違い、 バリアフリーは法律等で規制する事で... 続きをみる
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『世田谷見どころマップ』を片手に 106センチの目線が散歩します。
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お勧めアクセスとバリアフリー JRまたは日比谷線恵比寿駅西口より駒沢通りを青山方面へ行く方法がお勧めです。 但し明治通りとの交差点に渋谷橋と言う巨大な歩道橋がありここは横断歩道がないので一旦迂回をし再び駒沢通りに戻ります。山種美術館前の信号を渡ったらすぐ右側にあります。徒歩10分位です。 帰りは... 続きをみる
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清川泰次記念ギャラリーは瀟洒な建物だったため、物足りない人、元気な人は近くの旧猪俣邸をはしごしましょう。建物内部見学と居間から庭を鑑賞しましょう。 アクセスは清川泰次記念ギャラリーを出て前の道を左に行きます。6つ目の角が成城学園正門です。そこを左に曲がり銀杏並木を進みます。4つ目の信号を右に次の角... 続きをみる
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世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー 小田急線成城駅南口より徒歩3分のところにあります。 休館日月曜日 バリアフリー状況と障害者入館料 成城駅内より美術館門より内部まで全てバリアフリーになっています。 (健常者はスリッパに履き替えますが車椅子はそのままでOKです。) ※タイヤカバーがあれば持っ... 続きをみる
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出版社にも著者にもお断りをしていませんが 同名の書籍の裏ネタで弱者偏(プラチナエイジ、障害者) を紹介します。 バリアフリー度、ユニバーサルデザインの工夫、 お楽しみ度がテーマです。 著者の浦島茂世さん(美術ライター)の言葉です。 『展示だけ見るなんてもったいない!』 世の中にある素敵な美術... 続きをみる