106センチ目線の旅(車椅子お出掛け)

電動アシスト自転車の普及と同時に電動車椅子もバッテリーの高性能化により今までに比べ単独外出の不安が払拭されました。
後は恐れずにどんどん外出するだけです。
今まで車椅子を押してもらっていた人、小学3年生と同じ106センチ目線で発見の旅に出ましょう。
自分の目線で自然に触れ五感を鍛えなおし趣味を楽しみませんか?
若葉マークのしのちゃんは水先案内人になって
ゆるっと小さな美術館や世田谷散歩を楽しみます!
同行旅人もフッタで募集しています。

21_21 DESIGN SIGHT『小さな美術館めぐり』

トゥーワン・トゥーワン・デザインサイトと読む


普通の絵画や作品の展示してある『美術館』と違い『デザインミュージアム』
と言う位置づけで日常的な物事を出発点とし、誰もがデザインの楽しさに触れられる場として誕生したミュージアムだそうである。


六本木ミッドタウンの庭(ガーデン)の一角に平屋だが妙に存在感のある建物がある。
それがこのトゥーワン・トゥーワン・デザインサイト


設計は安藤忠雄テーマは「日本の顔としての建築」
日本一長い複層ガラスや、折り曲げられた巨大な一枚鉄板の屋根を用いるなど日本が持つ建築技術を最大限に追求し設計された。
また一枚屋根は三宅一生が服づくりに取り組んできたテーマ「一枚の布」に対応するという意味が込められていると言う。


内部空間も安藤の得意なコンクリート打ち放しでシンプルであり展示室は地下1階だけなのに全く閉塞感はなくむしろ明かりをうまく取り入れて開放的である。
大胆かつ空間を巧みに生かした構成であり、更に追い討ちをかけるように展示も建築と一体となるようにデザインされていて空間をダイナミックに使っている。
地下階が延床面積の約8割を占め、地上で見ただけでは想像出来ないボリュームがある。


入館料と休館日

障がい者手帳持参者と付き添い者は無料
火曜日休館

企画展 デザインの解剖展


日常にある明治のミルク、ヨーグルト、アイスクリーム、チョコレート、きのこの山などの製品を解剖分解する。
パッケージや素材、味覚、栄養分析等ありとあらゆるものをデザイン的視点から素因数分解して行き最後に丸裸にする。
デザインが好きな理科系人間にはきっとたまらないものがあるのではないか。

感想

★★★★★
エレベーターとスロープのバリアフリー構成が巧みに空間構成の演出を助けている。
とにかく安藤忠雄の設計が素晴らしく三宅一生、佐藤卓、深澤直人3人のデザイナーが展覧会内容、展示をディレクションしているため今まで味わったことのない大人のミュージアムを味わえる。











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